【小倉2歳S】美浦レポート ミカッテヨンデイイ
9月4日(日)に小倉競馬場で行われる小倉2歳ステークス(GIII)に出走を予定しているミカッテヨンデイイ(牝2、美浦・堀内岳志厩舎)について、堀内岳志調教師のコメントは以下の通り。
「前走のフェニックス賞では、滞在の効果もあって元々テンションが高い馬が徐々に落ち着いて、こちらが想像していた以上に良化していていい脚を使ってくれました。福島や函館、新潟でデビューさせることも考えたのですが、テンションが高いので、小倉なら行きっぱなしになるので小倉で走らせました。初戦、2戦目と馬がもたつくところがありましたが、前走はそれが解消されて徐々に馬が競馬を覚えてきてくれた結果だと思っています。前走後は滞在していることもあって落ち着いていて順調にきています。
この馬は5月生まれなのでこれから成長してほしいとは思いますが、小さ過ぎるということはないと考えています。この馬なりに成長していけばいいと思っています。レースのたびに内容が良くなっているので精神面の成長も見られます。
今朝の追い切りは小倉競馬場のダートコースで行いました。滞在して4戦目ということで、馬の息や体は出来ているのでやり過ぎないことを重点にして併せ馬で行いました。併せた相手に遅れはしましたが、思い通りの調教が出来たと思っています。
コンビを組む今村騎手は小倉の1200メートルの重賞レースも勝っていますし、私よりも小倉競馬場での乗り方を分かっていると思いますので、レースは騎手に全て任せたいと思っています。終いの脚を活かす競馬をしてくれたら道中のポジションにはこだわりません。
厩舎を開業した年に重賞レースに挑戦できることを光栄に思っています。応援をよろしくお願いします」
(取材:小林雅巳)
ソース元:ラジオNIKKEI
「前走のフェニックス賞では、滞在の効果もあって元々テンションが高い馬が徐々に落ち着いて、こちらが想像していた以上に良化していていい脚を使ってくれました。福島や函館、新潟でデビューさせることも考えたのですが、テンションが高いので、小倉なら行きっぱなしになるので小倉で走らせました。初戦、2戦目と馬がもたつくところがありましたが、前走はそれが解消されて徐々に馬が競馬を覚えてきてくれた結果だと思っています。前走後は滞在していることもあって落ち着いていて順調にきています。
この馬は5月生まれなのでこれから成長してほしいとは思いますが、小さ過ぎるということはないと考えています。この馬なりに成長していけばいいと思っています。レースのたびに内容が良くなっているので精神面の成長も見られます。
今朝の追い切りは小倉競馬場のダートコースで行いました。滞在して4戦目ということで、馬の息や体は出来ているのでやり過ぎないことを重点にして併せ馬で行いました。併せた相手に遅れはしましたが、思い通りの調教が出来たと思っています。
コンビを組む今村騎手は小倉の1200メートルの重賞レースも勝っていますし、私よりも小倉競馬場での乗り方を分かっていると思いますので、レースは騎手に全て任せたいと思っています。終いの脚を活かす競馬をしてくれたら道中のポジションにはこだわりません。
厩舎を開業した年に重賞レースに挑戦できることを光栄に思っています。応援をよろしくお願いします」
(取材:小林雅巳)
ソース元:ラジオNIKKEI
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